留学する時に、事前に必ずチェックしておきたいのが予防接種についてです。
アメリカに留学する時には念入りに調べて、必要な予防接種は早めに受けました。
予防接種の組み合わせによっては日にちをあけて打たなければならない物もあるのでよ注意です。
これだけ、大切なものだとはわかっていたのですが、
ほぼ必要なものはアメリカに行った時に受けたと思っていて、
その後夏休みに中国へ短期で留学する時には予防接種のことを忘れていました。
現地へ行って、A型肝炎の予防接種を受けてないことが発覚して、
どうしても打っておいたほうがいいということで、現地の病院で予防接種を受けました。
A型肝炎は口からでも感染する可能性があるので、
中国の衛生状況を考えると受けておいたほうがいいということでした。
現地のプログラムスタッフの方が、
病院へ連れて行ってくれて予防接種を打ったのですが、かなりドキドキしました。
それまでに、既に食べ物でもお腹を壊していたのと、
病院のつくりがあまりに簡素だったので、
「衛生的に大丈夫だろうか?」
「注射針は使い回ししてないかな?」
など色々考えてしまいましたが、そこで受けないわけにもいかないので覚悟して受けました。
結局それからしばらく経ちましたが、なにも病気にはかかっていないので大丈夫だったと思います。
こういうドキドキの体験をしないためにも、
留学や旅行の前には事前に予防接種について調べておくことをおすすめします。
一方で、予防接種が必要そうに感じる東南アジアなどへの留学、
たとえばセブ島をはじめとしたフィリピン留学や、
マレーシアへの留学は実は、予防接種を打っていく人はまずいません。
特に、感染病やウイルス系の病気もありませんし、
セブ島留学では、ナースが常駐し、ドクターの定期検診も行われますので特に心配もありません。
ただ、フィリピンの風や、症状に対しては、
日本の薬が効かないといった場合もありますので、その時は素直に現地のドクターがすすめた薬を服用しましょう。
中国をはじめとするアジアの発展を見据えて今から海外に挑戦するのはとても良い事だと思います。
その第一歩として、格安で留学できるセブ島はおすすめの留学先です。
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